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☆強気材料 |
◇中立材料 ★弱気材料 |
短期 06/30 更新
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☆長期金利は米国+3.08%、日本+0.22% 金利差は2.86ポイントに縮小するも、ドル円は円安方向
☆ここ3日の高値更新銘柄数は 435→481→495と増加 直近安値更新銘柄数は 43→119→141と増加 高安更新数差は+392→+362→+354とプラス幅縮小 個別銘柄は「買い」有利
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◇総合乖離率:-9.4%と中立圏 (高値圏:0%~+10% 安値圏:-20%~-10%)
◇25日移動平均乖離率:-2.2%と中立圏 (高値圏:+5%以上乖離 安値圏:-5%より下方乖離)
◇サイコロジカルラインは50%と中立圏 (目安:75%以上で買われ過ぎ、33%以下で売られ過ぎ)
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中期 06/30 更新
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☆イールドスプレッドは 日本:-7.6、米国:-2.8と、日本が4.8ポイント割安 OECDによる2023年のGDP伸び率予想値は 日本+3.5%、米国+4.9%と1.4ポイント日本が下回る 総合すると、日本市場は米国市場より3.48ポイント(日経平均換算で20980円程度)割安
☆日本企業の今期増益率は+0.6%とプラス
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★世界的な短期金利の低下傾向と長期金利の上昇懸念
★米中対立の激化や、中東における地政学的リスクの増大
★今期予想PERの市場平均は、 米国S&P16.1倍に対し プライムは13.7倍、日経225平均は12.9倍 日本市場は米国市場に劣る
★日経平均の今期予想増益率は米国市場に劣る 日経225採用銘柄平均増益率は+0.6% 米国S&P平均予想増益率は+20.1%
★日経平均の総合乖離率は-9.4%とマイナス
★日経平均の終値は、 一目均衡表の雲(抵抗帯)の下 雲の上限-117
★日経平均は200日移動平均の下 乖離率:-5.2%
★NASDAQは200日移動平均の下 乖離率:-19.7%
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長期 06/23 更新
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☆米国経済の回復(住宅市況の改善、シェールガス革命、IoTやAI技術の進化)
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★日本の人口減少に伴うGDP停滞
★欧州景気の後退、米国の金融緩和縮小に伴う新興市場の下落、不良債権の増加に伴う中国経済減速などへの懸念
★2017年12月現在、日本の個人金融資産1880兆円に占める株・投資信託の割合は15.4%(米国は46.8%、EUは27.4%) 日本は預金に偏重している(51.5%)が、投資の割合は増加傾向にある
★ウクライナ、中東、東アジアの地政学的リスク |