|
☆強気材料 |
◇中立材料 ★弱気材料 |
短期 04/18 更新
|
☆総合乖離率:+7.1%と安値圏 (高値圏:+25%~+35% 安値圏:+5%~+15%)
|
◇長期金利は米国+4.56%、日本+0.86% 金利差は3.70ポイントに縮小し、ドル円は円安一服
★ここ3日の高値更新銘柄数は 157→83→72と減少 直近安値更新銘柄数は 920→1204→647と減少 高安更新数差は-763→-1121→-575とマイナス幅縮小 個別銘柄は「売り」有利
◇25日移動平均乖離率:-3.9%と中立圏 (高値圏:+5%以上乖離 安値圏:-5%より下方乖離)
◇サイコロジカルラインは42%と中立圏 (目安:75%以上で買われ過ぎ、33%以下で売られ過ぎ)
|
中期 04/18 更新
|
☆イールドスプレッドは 日本:-5.2、米国:-0.2と、日本が5.0ポイント割安 OECDによる2023年のGDP伸び率予想値は 日本+3.4%、米国+3.9%と0.5ポイント日本が下回る 総合すると、日本市場は米国市場より4.55ポイント(日経平均換算で114980円程度)割安
☆日本企業の今期増益率は+11.7%とプラス
☆日経平均の総合乖離率は+7.1%とプラス
☆日経平均は200日移動平均の上 乖離率:+10.4%
☆NASDAQは200日移動平均の上 乖離率:+7.4%
|
★世界的な短期金利の低下傾向と長期金利の上昇懸念
★米中対立の激化や、中東における地政学的リスクの増大
★今期予想PERの市場平均は、 米国S&P21.3倍に対し プライムは16.3倍、日経225平均は16.5倍 日本市場は米国市場に劣る
◇日経平均の今期予想増益率は米国市場と同水準 日経225採用銘柄平均増益率は+11.7% 米国S&P平均予想増益率は+10.4%
◇日経平均の終値は、 一目均衡表の雲(抵抗帯)の中 雲の上限-688
|
長期 06/26 更新
|
|
★日本の人口減少に伴うGDP停滞
★欧州景気の後退、新興市場の下落、不良債権の増加に伴う中国経済減速などへの懸念
★2017年12月現在、日本の個人金融資産1880兆円に占める株・投資信託の割合は15.4%(米国は46.8%、EUは27.4%) 日本は預金に偏重している(51.5%)が、投資の割合は増加傾向にある
★金利上昇がもたらす米景気後退への懸念
★ウクライナ、中東、東アジアの地政学的リスク |